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昭和史発掘〈1〉 (文春文庫)
昭和史発掘〈1〉 (文春文庫)
昭和史の闇
人気推理小説家松本清張の書いた昭和史です。膨大な資料に基づいて書かれたと思われ、その考証には、説得力があり、とても興味深く面白く読めます。昭和の闇に光りを当てていると思います。陸軍機密費問題やそれに関わる石田検事の死や芥川龍之介の死が1巻には収められています。特に理軍機密費問題は、陸軍の裏金をあつかっつており、政治と金の問題でもあり、まさに、現在の政治でも通用するテーマだと思います。丁寧に書かれており、さすが松本清張の著作だと思いました。労作です。
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